本日の周南市西桝町の分譲地
爽やかな風
青く澄んだ秋の空。癒やされました。
青く澄んだ秋の空のような壁紙を
北側の部屋に先程の青空のような癒やされる壁紙を貼りたいという依頼をいただきました。
今は物置として活用していますが、明るくして居住スペースとして使用します。
部屋には、経年劣化のベニヤの傷み(緑の矢印)や、多少日当たりも悪いこともあり一部にカビがみられました。
ベニヤを全部やりかえようか?とも言われてましたが、そうなるとお金も時間も結構かかります。建物を使うとしてもあと10年ちょっとでしょうから、それはちょっともったいない・・・かと。
こしかべ?
内装屋さんと協議した結果・・・。
傷んでいるところにベニヤを張ることにしました。
そして、周りと調和した色で腰壁風に壁紙を貼り、上の部分には青空の色を貼ろうということになりました。
恥ずかしながら、腰壁?こしかべ?となりましたので教えてもらいました。
壁の腰の位置くらいまで木の板などが張ってるものです。
病院とかでよく見る気がします。
写真は著作権に引っかかりそうなので、絵心ゼロなわたしが、絵を描きましたがよけいにわからなくなったような気がします。もう描きません。
上の部分のベニヤは今あるものを使用しますがアクが出る可能性が高く、下処理に時間がかかりそうです。
新しいベニヤの水分とかも気にして内装屋さんは作業されるようです。
なるほど、木ですもんね。
プロの技に期待します。
このあと、見積もりをいただき施主さんが了承されてから作業となります。
完成してお見せできるときはまたご紹介しますね。
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