こんにちは。ほのぼの不動産です。
先程、保険会社の方が来られまして、最近の災害で火災保険の需要が高まっているお話を聞きました。水災からの土砂災害などは記憶に新しいところです。
火災保険は20~30年一括払いなど長期間の契約も多く、当分の間、見直しをしていなかったり、更新を忘れているケースも多いようです。皆さんは見直し、されていますか?
そして、もう一つ忘れやすいのが家財保険です。
火災保険は入っているけれど家財保険は・・・という人、多いようです。
「家財保険」はその名の通り、家財を補償する保険です。TVや冷蔵庫、洗濯機、ソファーから窓ガラスまで多岐にわたります。先日の豪雨災害では高価なフィギュアのコレクションも対象となったと聞きました。
水災・破損・汚損も補償されるワイドプランだと
「床上浸水が起きて家の中の電化製品が水に浸かって壊れてしまった」というのも補償されるのはもちろんのこと。
「模様変えでソファーを運んでいて誤ってガラスに衝突、ガラスを破損させた」
「子供が兄弟で、はしゃいでいたところ、腕があたってお父さんの一眼レフカメラを落として壊した」
まで補償されちゃいます。(保険会社ごとに内容が異なりますから詳しい事例については確認してください)
家財というと、つい、TVや洗濯機など大きいものを思い浮かべますが、思っている以上に沢山の物が家の中にはあります。小さくて高価なものも多いですよね。夫婦2人(37歳)と子供2人での家財評価額(再調達価額)は約1000万円というデータもあります。
過ごしやすい季節になったこの時期に、一度、火災保険・家財保険などの見直しはいかがでしょうか?ほのぼの不動産では詳しいパンフレットを用意しております。ぜひ一度ご相談下さい。無料です!