気がつけば事務所横の柿もなり、秋を感じる風も吹いていました。
周南市戸田のほのぼの不動産です。皆様おかわりございませんか?
ちょっと網膜剥離に・・・
半年以上前から違和感は感じていて、何度か眼底検査をしてもらっていて、さらに9月にも10月にも病院に行きましたが、そこでも異常なし。
だったのですが、とある3連休に急激に視野欠損が起きて連休明けに病院に行くと、網膜剥離とのことで翌日手術となりました。
手術は1時間程度ということで、これも大変だったのですが、それよりも術後はうつ伏せ状態を続けないといけないので術後が大変でした。
網膜剥離 手術後 おすすめグッズ
というわけで、網膜剥離の手術後にあれば快適に過ごせるものを書いておきますので頭の片隅にでも入れていただければ幸いです。
・延長コードと充電器とタブレット(スマホ)
前述の通り、うつ伏せ状態を維持しないといけないので耳だけで暇つぶしをするようになります。
TVは見れませんのでYouTubeなどで好きなラジオなど探しておきましょう。私にはradikoはうまく使いこなせませんでした。ベッドに十分なコンセントがない場合が多いので延長コードを持っていくと便利です。
・卓上扇風機(ハンディ扇風機)
暑い時期は特に卓上に設置できる扇風機が役立ちます。
うつ伏せ時、自分の呼吸が返ってくるので暑いですし息苦しいです。
風で少し逃がしてやると快適になります。
・ふりかけ(ジャム)
術後は世界がモノクロになってしまいますので少し気分が明るくなるものを。
小分けされたジャムを持っていけば良かったです。食パン2枚は食べられない・・・。
・ネックピロー
病院がうつ伏せグッズを貸してくれるとは思います。
が、ない場合はネックピローとバスタオルで、それに近いものが作れます。
・部屋は個室で
眼科の大部屋の入院患者は、今となっては短時間で終わる白内障患者が大多数と思います。
白内障患者は元気です。
網膜剥離の手術の疲労度とその後の制限には大きな差がありますので、個室が空いていれば個室をオススメします。
・タブレットでできるゲーム
退院しても日常はうつ伏せです。スマホ首状態を続けるという状態です。
目が疲れることは駄目ですがタブレットでできるゲームがあると時間が潰せます。
私はドラえもんのどら焼きやさん物語に救われました。
少しづつ世界がカラーに
網膜剥離の手術と一緒に眼内レンズを入れ、ゆっくりとゆっくりと世界がカラーになってきました。
両目が人並みの視力になる日も来るかもしれません。
ちょっと前向きになってきたのでブログにまとめました。
皆さんも違和感があったら早めに病院に行ってくださいね。
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