意外に大変!手すり交換工事

こんにちは。
梅雨入りしてなんだか落ち着かないですね。周南市のほのぼの不動産です。
土地の買い取りから賃貸のご案内、火災保険や相続についてもなんでもお気軽にお問い合わせいただければと思っています。
今回は手すり交換工事のご報告です。

金属製の手すり

前回の記事でも書きました通り、今までついていた手すりは冬に握ればとっても冷たい金属製の手すりです。
こちらを木の丸棒の手すりに交換するのですが・・・。
ネジもガチガチに引っ付いていて取れないとこから工事スタートです。

丸棒の加工

なんとか既存の手すりが取れたところで次は長さを合わせながら丸棒の加工です。
丸棒は硬いのでやっぱり大掛かりな工具が必要となります。
素人にはできません。

小さな気遣いで事故を防ぐ

丸棒を調整しながら取り付けていきます。
階段入口の下のような部品を取り付けました。
なぜでしょうか?

この部品を取り付けることで丸棒に服の袖が巻き込まれるのが防げるとのこと。
確かに言われてみればそうですね。
巻き込まれるのが何十回に1回か、何百回に1回か・・・かもしれませんが、そもそも事故の起こらないようにしておくのが大事なわけです。

一番大変だったクネクネ

今回、一番大変だったのがこのクネクネですね。
安全のために手すりを延長することにしましたが途中から奥行きが変わったので、このようなクネクネ部品をかますことで対応せざるを得ませんでした。
手すりなんてまっすぐな木をちょいちょいと引っ付ければいいんでしょと思っていましたがとんでもない!
強度を確保しながら、日常で使いやすい位置に設置しなければなりません。
職人さんこの度もありがとうございました。

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